金管五重奏

Salut d'amour

Love's Greeting

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基本情報
タイトル Salut d'amour
作曲者エドワード・エルガー (Wikipedia) エドワード・エルガー
パブリッシャー 山極 明
価格
USD20.00
カテゴリー 金管五重奏
編成2 trumpets, trombone, euphonium, tuba
演奏時間約3分20秒
YouTube https://youtu.be/q3UUJPbDHvU?si=17p-U2Tx6dlLORtr
難易度
ファイルサイズ6.4 MB
タグ#楽譜ダウンロード
バージョン情報1.0.1

バージョン履歴

1.0.1Tp.1st以外ハードモードな仕上がりになってしまっていたので、唇に優しめに改修しました。

本作品は、英国を代表するロマン派の作曲家エドワード・エルガー(1857年 – 1934年)によって、1899年、彼が33歳の時に作曲されました。

実はこの曲、彼が後に妻となるキャロライン・アリス・ロバーツにプロポーズする際のプレゼントとして贈られたものなのだそう。素敵ですね。

当時のエルガーはまだ無名の作曲だったが、本作品が出版されると、その美しいメロディとロマンチックな雰囲気が人々の心をつかみ、次第に彼の名声も高まってゆき、今日ではイギリス音楽史上最も偉大な作曲家の一人とされてるようになりました。

そんな彼のデビュー作でもある本作品を今回は金管5重奏にアレンジしてみました。

しかし今回の編成は通常の編成とは異なり、ホルンパートをユーフォで代用しております。(もちろんオクターブ上げたりしてホルンで演奏して構いません。)

自分の中でユーフォニアムという楽器は、芯のある音色で男性的な部分もありながら、柔らかさも兼ね備えており、本作品のメロディと一致しているなあ。。。と、完全な主観によるものですが、そう感じる部分があったため、今回はこのような編成にしました。

また、各楽器にはブレス記号を設定しております。⒱

()のあるものは「追加で吸うならここでしてくれ、、!」と、

()の無いものは「ここで吸ってくれ、、!」という思いの元書きました。

ただもちろん、人によって肺活量は違うかと思うので、なるべく全体の流れ的に違和感の無い場所にしてみてください。(原曲であるヴァイオリン×ピアノを基にアレンジしてますので)

そして、4パートにメロディーを与えてありますので、演奏していて楽しいと思えるアレンジにできたのでは無いかなと思いますので、是非お手に取ってみてください。

(チューバはメロディー無しです。。すみません。。)

 
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