WML-005 ストライク・アップ・ザ・バンド(大編成) /Vibraphone パート譜
WML-005 ストライク・アップ・ザ・バンド(大編成) /Vibraphone パート譜
WML-005 Strike Up The Band(for Large Concert Band)/Vibraphone (Parts)
© 1927 NEW WORLD MUSIC COMPANY LTD. All Rights Reserved. Print rights for Japan administered by Yamaha Music Entertainment Holdings Inc.
元の楽譜 | |
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WML-005 ストライク・アップ・ザ・バンド(大編成) | USD8250 |
タイトル | WML-005 ストライク・アップ・ザ・バンド(大編成) /Vibraphone パート譜 |
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作曲者 | ジョージ・ガーシュウィン (
Wikipedia
)
アイラ・ガーシュウィン ( Wikipedia ) |
編曲者 | 木原 塁 |
パブリッシャー | WdField's Music Library |
価格 | USD2.20 |
カテゴリー | WML-005 ストライク・アップ・ザ・バンド(大編成) /Vibraphone パート譜 |
編成 | piccolo, 2 flutes, oboe,bassoon, Eb clarinet, 3 Bb clarinets, alto clarinet, bass clarinet, 2 alto saxophones, tenor saxophone, baritone saxophone,
3 trumpets, 2 cornets, 4 horns, 2 trombones, bass trombone, euphonium, tuba, electric bass, timpani, drums, cymbals, suspended cymbal, tambourine, vibraphone, xylophone, grockenspiel |
演奏時間 | 約5分20秒 |
YouTube |
https://youtu.be/HSbcVNxIfsw |
難易度 | |
ファイルサイズ | 111.5 KB |
タグ | #楽譜ダウンロード |
著作権情報 | © 1927 NEW WORLD MUSIC COMPANY LTD. All Rights Reserved. Print rights for Japan administered by Yamaha Music Entertainment Holdings Inc. |
『ストライク・アップ・ザ・バンド』はジョージ・ガーシュウィンの代表作のひとつで、1927年のミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド』のために作曲された楽曲で、1940年には同名の映画でも使用されました。 ジャズのスタンダードとしても定着しており、ビッグバンドではサミー・ネスティコ編曲によるカウント・ベイシー楽団によるものが有名ですが、それ以外にも様々なアーティストが演奏・録音しています。 この編曲は、2015年に小編成吹奏楽団『小江戸ウインドアンサンブル』のために書き下ろされたもので、その後龍谷大学吹奏楽部との共演のために大編成版が制作されました。 ミュージカル風の華やかなオープニングから行進曲、ニューオーリンズ・スタイルよる前半部分へ続き、短調の中間部を経てビッグバンドサウンドのスウィングによる後半部分へ進んでいきます。 アメリカ音楽の様々なエッセンスを含むアレンジになっているので、ソロも含め各部分のスタイルをしっかり研究することでメリハリのついた演奏になるでしょう。 発音やニュアンスも含めてそれぞれの時代の音楽をたくさん聴いてみてください。
こちらの楽譜は大編成版です。 編曲に含まれているCornetパートは、Trumpetの人数が倍管以上になるなど極端に多い時に木管楽器のサポートとして使ってください(Cornetパートが単体で聴こえるように頑張る必要はありません)。 他パートやバンド全体の人数バランスを見て楽譜を選んでください。
※小編成版と大編成版はオーケストレーションが異なるため、パート譜の共有はおすすめできません。個別でパート譜を購入または追加購入される場合は、お持ちのフルスコアの編成に合わせてお選びください。