ユーフォチューバアンサンブル

無言歌集 Op. 62-6より『春の歌』

aus "Lieder ohne Worte Heft V", op.62, Nr.6 Fruhlingslied (Spring Song)

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基本情報
タイトル 無言歌集 Op. 62-6より『春の歌』
作曲者フェリックス・メンデルスゾーン (Wikipedia)
編曲者山極 明
パブリッシャー 山極 明
価格
USD39.80
カテゴリー ユーフォチューバアンサンブル
編成4 tubas
難易度
ファイルサイズ5.8 MB
タグ#楽譜ダウンロード

この作品はメンデルスゾーンの代表作の一つでもあり、彼が作曲した全48曲から成る『無言歌集』の第5巻 作品62の6曲目に収録されている。

『無言歌集』は、当時のドイツ・ロマン派音楽の中で作曲された、ピアノの性格的小品集の中でも最もよく知られた傑作の1つとなっている。

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/無言歌集_(メンデルスゾーン)

また、『無言歌集』全48曲にはそれぞれ表題があるが、メンデルスゾーン自身が表題をつけたのは5曲だけであるそう。

その中でもこの『春の歌』は最も有名な作品ではないだろうか。

さて、本作品は元々Pfのために書かれたものですが、今回は4人の若手の女性テューバ吹きが集う"Tuba Quartet PECO"のために編曲させていただきました。

(冒頭から各所に見られる、春の暖かさや可愛らしさを連想させる装飾音はほとんどそのままに――。)

どこか重々しく図太いイメージのテューバですが、テューバでも可愛らしく演奏できるんだぞ、という思いを込めて。

 
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